伊藤幸成特任教授(理研・理学研究科連携プロジェクト拠点)が、これまでの糖質化学研究、特に糖鎖の立体選択的合成、糖タンパク質品質管理機構解明への化学 的アプローチ、そして、340報を超える論文発表により、The 2021 Claude S. Hudson Award を受賞されました。
授賞式は、2021年3月21日にSan Antonioで開催される2021 Spring ACS national meetingで執り行われる予定です。
伊藤先生の御受賞心よりお祝い申し上げます。
伊藤幸成特任教授(理研・理学研究科連携プロジェクト拠点)が、これまでの糖質化学研究、特に糖鎖の立体選択的合成、糖タンパク質品質管理機構解明への化学 的アプローチ、そして、340報を超える論文発表により、The 2021 Claude S. Hudson Award を受賞されました。
授賞式は、2021年3月21日にSan Antonioで開催される2021 Spring ACS national meetingで執り行われる予定です。
伊藤先生の御受賞心よりお祝い申し上げます。
第11回「(理学の響宴)しゅんぽじおん ー「凝縮」とはー」を2019年11月7日の17時半から教育研究交流棟(理学J棟)3Fミーティングスペースで開催します。
研究科内外の研究者(教職員や大学院生の みなさん)、産業界の方々の研究交流を促すため、分野を超えた広い視野に立って新しい理学のタネを生み出すイベントです。
ワインとチーズが振舞われる予定です。登録の必要はありませんので、 金曜の夕刻、1時間程度、お気軽にお越しください。
第11回目は、「凝縮とは?」をテーマに、田島節子氏(物理)、佐藤尚弘氏(高分子)がネタ提供をし、その後、歓談(饗宴?)タイムになります。
堅苦しくない場でざっくばらんに話し合うことで、新たなアイデアを生み出そうという試みです。
皆様のご参加をお待ちしております。
ポスターは「こちら」。
第10回「(理学の響宴)しゅんぽじおん ー「相似」とはー」を2019年7月17日の17時半から教育研究交流棟(理学J棟)3Fミーティングスペースで開催します。
研究科内外の研究者(教職員や大学院生の みなさん)、産業界の方々の研究交流を促すため、分野を超えた広い視野に立って新しい理学のタネを生み出すイベントです。
ワインとチーズが振舞われる予定です。登録の必要はありませんので、 金曜の夕刻、1時間程度、お気軽にお越しください。
第10回目は、「相似とは?」をテーマに、和田昌昭氏(数学)、深瀬浩一氏(化学)がネタ提供をし、その後、歓談(饗宴?)タイムになります。
堅苦しくない場でざっくばらんに話し合うことで、新たなアイデアを生み出そうという試みです。
皆様のご参加をお待ちしております。
ポスターは「こちら」。
大阪大学ベンチャービジネスラボラトリー(VBL)の資産(220㎡の研究室にあった、フェムト秒レーザー・増幅器・光パラメトリックアンプ2セット+α、フェムト秒ファイバーレーザーなど、光科学関連研究機器群)が、産学共創本部より、理学研究科へと移管され、質量分析グループと、「光x質量分析」プロジェクトを立ち上げます。同時に、絶滅危惧種とされる装置開発型実験研究の根を絶やさぬよう、研究機器の試作を行い、研究技術を磨く、ネットワーク拠点を築きます。人、モノ、情報の交流する受け皿組織として、基礎理学プロジェクト研究センター挑戦的研究部門に、共創ユニットを発足させます。そのための準備会合、プレキックオフとして、幅広い関係者の方々を招き、講演とテーブルセッションを交えた交流会を企画しました。
13:00- 特別講演
「超解像蛍光イメージングと質量イメージングの融合による新たな生命科学の開拓」
上田昌宏・大阪大学教授
「高強度レーザーによる溶液中タンパク質・ナノ粒子の集合と組織化」
増原宏・大阪大学名誉教授
16:00- テーブル・セッション
参加者持ち寄りで、話題提供いただきます。
18:00- 情報交換会
参加申し込みは、「こちら」からお願いします。
当日の飛び込み参加も歓迎します。
お問い合わせ: 大阪大学理学研究科附属基礎理学プロジェクト研究センター
兼松泰男 kanematsu @ mail.prc.sci.osaka-u.ac.jp (「@」を小文字にしてください)
第9回「(理学の響宴)しゅんぽじおん ー「崩壊」とはー」を2019年5月9日の17時半から教育研究交流棟(理学J棟)3Fミーティングスペースで開催します。
研究科内外の研究者(教職員や大学院生の みなさん)、産業界の方々の研究交流を促すため、分野を超えた広い視野に立って新しい理学のタネを生み出すイベントです。
ワインとチーズが振舞われる予定です。登録の必要はありませんので、 金曜の夕刻、1時間程度、お気軽にお越しください。
第9回目は、「崩壊とは?」をテーマに、山中卓氏(物理)、篠原厚氏(化学)がネタ提供をし、その後、歓談(饗宴?)タイムになります。
堅苦しくない場でざっくばらんに話し合うことで、新たなアイデアを生み出そうという試みです。
皆様のご参加をお待ちしております。
ポスターは「こちら」。
第8回「(理学の響宴)しゅんぽじおん ー動的平衡ってどうー」を2019年2月4日の17時半から教育研究交流棟(理学J棟)3Fミーティングスペースで開催します。
研究科内外の研究者(教職員や大学院生の みなさん)、産業界の方々の研究交流を促すため、分野を超えた広い視野に立って新しい理学のタネを生み出すイベントです。
ワインとチーズが振舞われる予定です。登録の必要はありませんので、 金曜の夕刻、1時間程度、お気軽にお越しください。
第8回目は、「動的平衡ってどう?」をテーマに、川村光氏(宇宙地球)、兼松泰男氏(PRC)がネタ提供をし、その後、歓談(饗宴?)タイムになります。
堅苦しくない場でざっくばらんに話し合うことで、新たなアイデアを生み出そうという試みです。
皆様のご参加をお待ちしております。
ポスターは「こちら」。
第7回「(理学の響宴)しゅんぽじおん ー状態とはー」を2018年11月12日の17時半から教育研究交流棟3Fミーティングスペースで開催します。
研究科内外の研究者(教職員や大学院生の みなさん)、産業界の方々の研究交流を促すため、分野を超えた広い視野に立って新しい理学のタネを生み出すイベントです。
ワインとチーズが振舞われる予定です。登録の必要はありませんので、 金曜の夕刻、1時間程度、お気軽にお越しください。
第7回目は、「状態とは?」をテーマに、藤原彰夫氏(数学)、尾田欣也氏(物理)が ネタ提供をし、その後、歓談(饗宴?)タイムになります。
堅苦しくない場でざっくばらんに話し合うことで、新たなアイデアを生み出そうという試みです。
皆様のご参加をお待ちしております。
ポスターは「こちら」。
質量分析オープンイノベーション協働ユニットキックオフシンポジウム・蛋白研セミナー”質量分析の未来”が開催されます。
※9日18時〜意見交換会が行われます
趣旨説明 豊田岐聡
13:00-13:20 開催挨拶 中村春木(蛋白研究所)、永井健治(産学共創本部)
13:20-13:50 「質量分析装置開発のこれまでとこれから」豊田岐聡(理学研究科)
13:50-14:20 「当社が目指す質量分析計の可能性と未来」三木伸一(MSI Tokyo)
14:20-14:50 「イオン検出器の現状と今後の展開」小林浩之(浜松ホトニクス)
14:50-15:20 「先進質量分析法による環境物質その場測定 x 大阪大学での“ものづくり”と機器共用 = 科学機器リノベーション工作支援センター・単一微粒子質量分析・粒子化質量分析・プロトン移動反応ソフトイオン化」 古谷浩志(科学機器リノベーション・工作支援センター)
15:20-15:50休憩
15:50-16:20 「有機・無機系素材開発への質量分析の活用と技術課題」柿内俊文(旭硝子)
16:20-16:50 「次世代メタボローム解析技術の開発」 馬場健史(九州大学生体防御医学研究所)
16:50-17:20 「古くて新しい生理活性ペプチドの探索研究」 宮下正弘(京都大学農学研究科)
17:20-17:50 「質量分析で拓く宇宙地球科学の最前線 〜月に吹く地球からの風〜」 寺田健太郎(理学研究科)
17:50-18:20 「歴史文化芸術を科学する-新しいMultidisciplinary Scienceモデルの創造を目指して-」 伊藤謙(総合学術博物館)
18:00〜 意見交換会
9:00-9:30 「蛋白質構造研究の未来」 高尾敏文(蛋白質研究所)
9:30-10:00 「質量分析駆動型プロテオミクスについて」石濱泰(京都大学薬学研究科)
10:00-10:30 「1分子・質量イメージングの開発」 上田昌宏(生命機能研究科)
10:30-11:00 休憩
11:00-11:30 「メタボローム解析の歯周病診断への応用」野崎剛徳(歯学研究科)
11:30-12:00 「高分子モノリスの開発と前処理カラムへの応用」宇山浩(工学研究科)
12:00-13:00 昼休憩
13:00-13:30 「機能性ナノ粒子を用いたレーザー脱離イオン化質量分析法」川崎英世(関西大学化学生命工学部)
13:30-14:00 「多様なイオン化法を組み合わせた質量分析計の応用」 上田祥久(JEOL)
14:00-14:30「走査型プローブエレクトロスプレーイオン化法の理解と応用」大塚洋一(理学研究科)
14:30-15:00 「環境をはかる」紀本岳志(紀本電子)
15:00-16:00 参加者全員ディスカッション
16:00 閉会挨拶 高尾敏文
第6回「(理学の響宴)しゅんぽじおん ー空間とはー」を2月23日に教育研究交流棟3Fミーティングスペースで開催します。
研究科内外の研究者(教職員や大学院生の みなさん)、産業界の方々の研究交流を促すため、分野を超えた広い視野に立って新しい理学のタネを生み出すイベントです。
ワインとチーズが振舞われる予定です。登録の必要はありませんので、 金曜の夕刻、1時間程度、お気軽にお越しください。
第6回目は、「空間とは?」をテーマに、長峯健太郎氏(物理)、高橋篤史氏(数学)が ネタ提供をし、その後、歓談(饗宴?)タイムになります。
堅苦しくない場でざっくばらんに話し合うことで、新たなアイデアを生み出そうという試みです。
皆様のご参加をお待ちしております。
ポスターは「コチラ」
第5回「(理学の響宴)しゅんぽじおん ーゆらぎとはー」を1月17日に教育研究交流棟3Fミーティングスペースで開催します。
研究科内外の研究者(教職員や大学院生の みなさん)、産業界の方々の研究交流を促すため、分野を超えた広い視野に立って新しい理学のタネを生み出すイベントです。
ワインとチーズが振舞われる予定です。登録の必要はありませんので、 金曜の夕刻、1時間程度、お気軽にお越しください。
第5回目は、「ゆらぎとは?」をテーマに、柳田 敏雄 氏(生命)、小林 研介 氏(物理)が ネタ提供をし、その後、歓談(饗宴?)タイムになります。
堅苦しくない場でざっくばらんに話し合うことで、新たなアイデアを生み出そうという試みです。
皆様のご参加をお待ちしております。
ポスターは「コチラ」