大阪大学大学院理学研究科附属基礎理学プロジェクト研究センター大阪大学大学院理学研究科附属基礎理学プロジェクト研究センター

挑戦的部門

RoboLabo
プロジェクト

学生・研究者・技術者が集い、主体的かつ集団的に学び育つ、実践的な実験技術習得の場を再構築

挑戦的部門におけるRoboLaboプロジェクトは、オンサイト環境分析ロボット、惑星探査機などのプロトタイピングや要素技術開発を遂行する中で、装置開発型実験科学の将来の担い手である学生・研究者・技術者が集い、主体的かつ集団的に学び育つ、実践的な実験技術習得の場を再構築することを目指しています。研究室での継承が困難になりつつある、電子回路技術、高低温技術、真空技術、機械工作、プログラム開発などの実験技術に、現代的なものづくり手法を取り入れて、基礎的な技術を学び実機製作を楽しみながら切磋琢磨する環境と、大学内外をつなぎ研究室を横断する人的ネットワークの形成によって、これらの技術の復活をはかります。

特色 FEATURE

学生・研究者・技術者が、実践的な実験技術を習得する場を再構築します。

これまでの技術に現代的なものづくりの手法を取り入れます。

学生・研究者が基礎的な技術を学び、実機製作を楽しみながら実践的な実験技術を習得します。

代表者

兼松 泰男

成果 RESULTS

研究成果

テクノ愛2018グランプリ受賞

RoboLaboプロジェクトの立ち上げを開始しました。環境整備,ネットワーク形成,プロトタイプ製作,学生・院生の組織化,フラッグシップ機製作を目標にしています。現在、理学部7名(物理学科4年生)、工学部2名(電子情報工学科2年生)が、自主的な製作活動を展開し、スマホ操作ラジコンカーの製作、ラズパイ制御ドローンの製作に取り組んでいます。テクノ愛2018グランプリ受賞などの成果があがっています。

今後の発展

「光×質量分析」プロジェクト(仮称)の立ち上げ

引き続き立ち上げに注力するとともに、飛躍的強化を目指し、平成31年度発足関連新プロジェクトとして、「光×質量分析」プロジェクト(仮称)の立ち上げを行います。基礎技術の習得のベース、また、装置開発の出口としての分野融合オープン研究プロジェクトです。さらに、既存のものづくりによる学生の主体的な活動を促進する取り組みである、「仕掛学」(経済学研究科・松村真宏教授)との連携、ならびに、理数オナーセミナー「科学の美しさとはなんだろうか」(理学研究科・橋本幸士教授)との連携を実施します。